山内惠介「夕張川から」を歌っているのは誰？

おはようございます！
今日も演歌歌手、山内惠介さんを応援していきます！

先日、９月１７日（日）に放送された「山内惠介の歌の道標」の後半戦をご紹介します！

【リスナーから「夕張川から」が大好きです。というメールを受けて】
あの、「夕張川から」という歌を鹿児島のおでん屋さんで有線で流れているのを聴きまして、
「これ誰の歌なんだろう」その時自分の歌だという事に気づかなくて(笑)
「あぁこういう歌を歌う人が出てきたんだ」と(笑)
やっぱり同業者としてはドキドキするわけなんですよ。
それでスタッフに「これ誰の歌？」って聞いたら、
「これ山内さんの歌ですよ！」って言われて(笑)
「えぇ！？あぁ「夕張川から」だ～！」
それぐらい自分の今までの歌には無かったタイプの楽曲だったんですよね。
人生の応援歌で、街をもっともっと盛り上げていこうっていう歌で、これは本当に根強い人気がある歌ですよね。
ちなみにこんど９月１３日に発売された「愛が信じられないなら」のカップリングでは「黒いダイヤ」という飯塚の炭鉱をテーマにした歌を作っていただきました。

以上、「山内惠介の歌の道標」でした！

「夕張川から」はステキな歌ですよね！
山内惠介さんの楽曲の中でもとくに好きな歌のひとつです。

　

　川の流れと　人のうつろい
　汗と泪が　男の勲章
　時代と生きた　貴方と生きた
　黒いダイヤに　大地が踊る
　シューパロ　シューパロ　我が故郷
　あぁ　面影愛しい　夕張川よ

このシューパロというのは夕張川に建設されたダム「シューパロ湖」の事で、
そのダムを建設するときに流した男たちの汗と泪の応援歌なんです！
私は北海道の生まれではないですが、どこか懐かしい想いにさせる、そんな歌ですね。

 

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