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おはようございます!
今日も演歌歌手、山内惠介さんをこのブログで応援していきます!

先日、4月22日(土)に放送された「山内惠介の歌一本勝負」の後半戦をご紹介します。

【リスナーから「札幌ファクトリー」のイベントでファンの多さに感動しました!とのメールを受けて】
新曲が発売した週に札幌をスタートに、全国五大都市で「愛が信じられないなら」のイベントをやらせていただいたんですけど、
これまでで1番の動員でしたね〜。ファクトリー・・・。だから握手会もね、沢山の方が時間を使って並んでいただいて。
本当にこの場を借りて御礼申し上げます。
あの「親子の共通の話題」と書いてありますけど、実はこれが僕に関わらず「演歌・歌謡曲」の力だと思うんですよね。
お母さん、そして祖父、祖母が聞いていた歌を、息子、娘さんが聞いたり・・・。
僕もそういう環境で演歌を覚えてきましたからね。
そして、自分が歌ったら、年上の人たちがこんなに喜んでくれる・・・と言うところから僕は演歌歌手になりたいと思っていたのでね?
ですから僕は、長嶋茂雄さんじゃないですけど、「演歌・歌謡曲」は永久に不滅だと(笑)そういう風に思っております。

今日は久しぶりに歌ってみます。「若いふたり」などのヒット曲が沢山ある、北原謙二さん。
僕はこの方の歌が好きでして、なんか口ずさんじゃうんですよね。
それで、集団就職、上野駅もそうですけど、連続テレビ小説でもやってるあの時代ですよね。東京へ出て働かなくちゃいけない・・・というときに、まぁ場所は違えど九州だったら、僕の母の姉、僕にとっての叔母さんは、高校生の時に生まれ育った佐賀県を出て、
大分の看護学校に行くわけです。
そのときに寂しくて仕方がないという事で、妹である母が看護学校に訪ねたときに、みんなが聴けるレコードプレーヤーがあって、
その当時流行っていた、北原謙二さんの歌を姉妹ふたりで聴いていたと。そういうシチュエーションって沢山あったと思うんですね。
未だに当時の歌を流したりすると、その時を思い出して、涙が溢れてくる。
やっぱり歌っていうのはすごいなって思いますよね。
それでは山内惠介の声で「忘れないさ」歌います。

以上、「山内惠介の歌一本勝負」でした!

いや〜山内惠介さんの口から名言が飛び出しました(笑)
「演歌・歌謡曲」は永久に不滅!・・・でも本当にそう思います。
これも歴代の「演歌・歌謡曲」を歌い続けて来た人達、そして「演歌・歌謡曲」を愛して来た先輩ファンの方々のおかげですよね!
今の若い方達にも、ぜひぜひこの魅力を伝えていきたいですね!

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