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おはようございます!
今日も演歌歌手、山内惠介さんをこのブログで応援していきます!

先週、1月14日(土)に放送された「山内惠介の歌一本勝負」の後半をご紹介します。

もう新歌舞伎座の稽古が始まってると、ちゃんと準備をして大阪入りしたいなと、
「どのくらい稽古するんですか?」って聞かれるんですけど一週間ぐらいやるんですよ?毎日5時間ぐらい。
だからおにぎりが必要なんです。昼食タイムっていうのが無いんです。午後から始まるんで、大体が。そうすると休憩が決まりのいいところでありますでしょ?その時にパッパッパって食べるんです。お弁当タイム!なんて無いんです。

だからサンドイッチとか皆さんそれぞれ持ってきている方もいらっしゃる。重宝するんですね、それから僕、自炊始めたんですよ。
舞台って健康的なんですよ。昼夜二回公演って大変ですよね?なんて言っていただくんですけど、規則正しい生活なんです。
朝、早く起きて、劇場入りして神棚にちゃんと拝むんですよ。そういうのやるんですね。

それで初めて新歌舞伎座で、難波にある時代、その時にご一緒させてもらった、ゲストで来られた方が、梅沢富美男さんと、前川清さん。その時に前川清さんが歌っていた歌でその名も「大阪」っていう歌で、前川清さんも大阪に住んでいた事があるんですね。長崎ご出身ですけど、ご自身で詩を書かれて、これを聴くと18歳の頃に劇場ご一緒していた時に戻る気がして・・・戻りたいの!

【山内惠介さんの出前カラオケを見に行ったのが思い出ですとメールを受けて】

いや~やってましたね。出前カラオケ、スケートリンクに行ったり、その時も生中継で、僕もスケート靴を履いて、履いて歌えって言うんです。今思うとなんて無茶な事をやらされていたんだと思いますけど、ただえさえ立ちにくいのに!
それでわざわざそれを履いて、リンクから上がってきて、その状態で歌うんです。
その時にコード踏んづけてたんですね。危ないですよ。それで危ないです!なんて押されちゃって。ワーッて!危なかったですよ。
今となってはいい思い出、またやりたいですよ。
リクエスト曲は2005年の作品で、初めての北海道を作品にした歌、山内惠介の「流氷鳴き」

以上、「山内惠介の歌一本勝負」でした!

2月3日から始まる、新歌舞伎座公演の稽古の模様をお話しされていました!
稽古は大変ですね。やはり、あの素晴らしいステージをやるためにはしっかりと稽古をする・・・。
プロの方は準備が一番大事とよく言いますものね。
それだけ、しっかりと準備をしてきた新歌舞伎座の初座長を務める舞台、ぜひ見たいですね!
私も楽しみデス。


 

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