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おはようございます!
今日も演歌歌手、山内惠介さんをこのブログで応援していきます!

先日、11月6日(日)に放送された「山内惠介の歌の道標」の中で気になった内容をピックアップしたのでご紹介します!

今日はですね、僕初めて山口県でコンサートなんです。山口県の「周南市文化会館」これ開場13時半、開演14時。
山口県といえばですね、周防大島ご出身の偉大な作詞家「星野哲郎」先生ですね。僕は星野先生に17歳のデビュー曲「霧情」を書いていただいて、可愛がっていただきました。それからずっと何作も星野先生の作品があって、この周南市文化会館もあの時は山口放送のイベントでしたかねぇ。先生も来ていただきまして、「星野先生を歌う」というような企画で立たせてもらった事があるんですね。
もちろん星野先生の歌も歌わせてもらいますし、ちょうど先生が今年で亡くなられて7年目。七回忌なんですね。その年にこうして山口県でコンサート。きっと周防大島からもたくさんの方が足を運んでいらっしゃるんじゃないかなと思います。
改めて、星野先生に感謝、感謝でございます。

【リスナーから宮城県野蒜(のびる)地区の「海の幸ラーメン」を食べました!とのメールを受けて・・・】
嬉しいですね、自分が訪れたところにファンの方が足を運んでくださる。そうやって、繋がっていくんだなぁって、僕もまた伺いたいですねぇ。海の幸ラーメン。美味しかったぁ・・・。それこそ津波でお店もやられてしまって、それでも「同じ暖簾でスタートしたかった」というご主人の言葉・・・グッときましたね!
本来なら、それを見ると思い出して悲しくなるから、新しい暖簾に変えようって思うところを「いや、うちの暖簾はこれだ。この暖簾で再出発してみよう」っていうその強い気持ち。思い出す事は良いんだと、そこから逃げてはいけない・・・そんな事を僕は感じましたね。今年出したシングル「流転の波止場」では「酒田、仙台」とね東北も歌わせていただいておりますので、何か歌でエールを送らさせていただければといつも思っております!

以上、「山内惠介の歌の道標」でした!

山口県でのコンサートは初めてだったのですね。
きっと星野哲郎先生も喜んでいらっしゃると思います。
星野先生の作品はデビュー曲の「霧情」をはじめ、「海峡雨情」「寒い橋」「シンガポールの夜は更けて」「ソウル別れ雪」「済州島雨情」「チェジュドのひとよ」「二十才の酒」「昔の名前で出ています」などなど・・・素敵な作品ばかりですよね。
他の先生の詩も素晴らしいものばかりですが、星野先生の詩は情緒があって素敵な作品が多い印象があります。
きっと思い入れのあるコンサートになるでしょう。見たい!(笑)

 

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