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山内惠介さんのコンサートの魅力を考えてみますと、もちろん沢山あるんですが「一人舞台」だと思います。
若き演歌歌手が一人で堂々と歌い上げるこれこそ一人舞台であり独り舞台です。
先日のNHKホールでの15周年コンサートの後半のスタートは「豪商一代紀伊国屋文左衛門」。あの三波春夫さんの名曲です。
この曲を堂々と歌い上げる山内惠介さんの存在感たるや、日本の演歌界を背負っていくプライドがにじんでいました。
山内惠介独り芝居に引き込まれてしまいました。
そしてお決まりのお笑いユニット「カンカラ」との掛け合い。笑いました。
NHKのテレビを見ているようでした!!
早く次の山内惠介さんのコンサートに行きたいですね。
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