山内惠介　国民的名曲「いつでも夢を」舞台でデュエット！

おはようございます。
今日も演歌歌手の山内惠介さんを応援していきます。

昨日、一昨日と雨風が強かったですね。
山内惠介さんの明治座公演を観に行かれた方の中にも、
台風１３号が直撃して大変だった人がいると思います。
災害時には、自分の身を守ることを第一に考えましょう。
現在、台風１４号が発生しており、週末にかけて沖縄や九州の一部で影響が出るとみられます。十分注意してください。

さて、今回は山内惠介さんの明治座公演の劇中で登場する『いつでも夢を』について。
今作では、山内惠介さんと南野陽子さんがデュエットしていますね。
原曲は、橋幸夫さんと吉永小百合さんがデュエットして、1962年9月20日に発売されました。
発売から1ヶ月で30万枚という驚異的な記録をたて、
半年すぎた翌年5月には100万枚を突破し、累計売上は260万枚を記録する大ヒット！
この年の暮れの『第4回日本レコード大賞』で大賞を獲得し、今なお愛される国民的な歌となりましたね。

今回の公演でどのようにこの歌が登場するのかは言えませんが、
南野陽子さんはインタビューで「こういう劇場でデュエットするのは初めてかもしれません」と、期待と緊張をにじませながら答えていました。

明治座公演も折り返して後半に差し掛かりましたね。
まだご覧になっていない方はお早めに観に行ってください！！

 

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