山内惠介が「卒業」の思い出を語る！

おはようございます！
今日も演歌歌手、山内惠介さんを応援していきます！

先日、３月１１日（日）に放送された「山内惠介の歌の道標」の中で気になった内容をピックアップしたのでご紹介します！

【リスナーさんから卒業シーズンの思い出を聞かれて】
やっぱり歌ですかね。
もうこのクラスの友達と一緒に歌うのはこの歌が最後なんだなぁって体育館で歌うときに胸が締め付けられましたね。
「いつか〜は〜この時が♪来ると〜思っていた〜♪」
「悲しい〜ことだけど〜♪今は〜泣かないで〜♪」ってね。
そういう歌をですね、横にいる友をチラ見しながらね（笑）
歌った思い出とかね〜。
あと、卒アルじゃないですけどね。
僕、筑前高校に通ってまして、２年の２学期に上京するときにお別れ会っていうのをやってくれたんですよ。
みんなが寄せ書きなんてしてくれて。
「そんなよせよ！」なんて言ってたんですけど（笑）その時は親父ギャグなんて言ってなかったですよ！？
でもあれはいまだに持ってます。
「歌手になってヒットチャートにぎわせろよ！」とか「俺もバンド頑張るからお前も頑張れ！」とかね。
ああいう友は元気にしてるのかなぁって思います。
そういうのも全て歌に表現できる仕事に就けたのは幸せもんだなぁて。
そういう歌をお届けしたいなぁって思います。

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