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おはようございます!
今日も演歌歌手、山内惠介さんを応援していきます!

先日、1月27日(土)に放送された「山内惠介の歌一本勝負」の中で
新曲「さらせ冬の嵐」について語っていただいています。
とても興味深いお話でしたので、ここでご紹介します!

ファンクラブの名前がなんで「惠音楽部」なのかというと僕がデビューしたのが高校3年生。
部活動にバンド活動をする軽音楽部ってありますよね。
そういうわけで高校生でデビューしたことを忘れないでいようということで
「惠介の音を楽しむ部活」と。偶然にもよかったんですよね~。
さぁこの時間は3月28日に発売する新曲をご紹介します。
タイトルが「さらせ冬の嵐」というものでして作詞が
「冬枯れのヴィオラ」「涙くれないか」を作詞してくださった松井五郎先生がね、久しぶりに。冬枯れ以来だと7年ぶりでございますか、詩を書いていただきました。
さらせというのがさらされるという意味ですけど。
もう吹くだけ吹きなさいと。しかもそこに冬の嵐とついてる、もう大変な中でも生きていかなきゃいけない、というね。
歌自体の内容は恋愛ものなんですけど、2ハーフでね。一番、2番を繰り返すんですが。
これは「冬枯れのヴィオラ」「涙くれないか」も一緒です。
とってもわかりやすいドラマです。
1番で海が出てきて、2番では陸に戻ってきてっていう。空からは雪が降ってきてね。
陸、海、空っていうのがうまく入っています。
これは歌にはとても大事なことだと生意気ながら思っております。
どの作詞家の先生もそうだと思うのですが、
7年前は忘れもしない3月11日に起きた東日本大震災。
これをテーマにあれからたくさんの作詞家・作曲家の方が音楽を作ってきたと思います。
そういうのも松井先生は根底に書いてくださっております。

それでは聞いていただきましょう。
作詞:松井五郎 作曲:水森秀雄
3月28日に発売いたします「さらせ冬の嵐」

 

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