Sponsored Link






おはようございます!
今日も演歌歌手、山内惠介さんを応援していきます!

先日、10月29日(日)に放送された「山内惠介の歌の道標」の中で気になった内容をピックアップしたのでご紹介します!

最近、故郷をテーマにした歌を歌いたいなぁっていう事で、もう一か月前なんですね。公開録音の時は、「君の酒」っていう歌を選曲して僕はお送りしたんですけども。
その歌を書いてくださった、作詞家の仁井谷俊也先生がね。10月2日にお亡くなりになりました。69歳でした。
僕が21歳の時に初めてお会いして、とにかくお優しい。
前に出る方では無く、作詞家としての自分の立ち位置をしっかり持ってらっしゃって。
歌い手を支える、夫婦の関係でいうとまるで女房のような、そんな方だなあって。

一番最後にお会いしたのが二年前の一月でした。
「流転の波止場」のレコーディングで。「流転の波止場」を出した年でしたね。
その時に声を掛けてくださって。
「惠介くん、紅白見てたよ!あなたのスポットライトを歌ってる姿を見て、感動した!その時にこのフレーズが出たんだよ!『夢は捨てるな 捨てるな夢は』。こういう詩を惠介くんに歌ってほしいなぁ。
夢は大なり小なり持ち続けている事が大事だよね。今のあなただったらこの詩が歌えるよ」
そんな事を言っていたのを今、しみじみ思い出します。

以上、「山内惠介の歌の道標」でした!

先日、お亡くなりなられた仁井谷俊也先生とのエピソードを語っていました。
仁井谷俊也先生はとてもお優しい方だったようですね。
一方で「流転の波止場」に見られるような情熱的な詩も書いてらっしゃいます。
仁井谷俊也先生が残された作品は今後も後世に語りつがれることでしょう。
ぜひ、その筆頭に山内惠介さんが立ち続けてほしいですね。

 

よろしかったら「クリック応援」お願いいたします。






Sponsored Link