おはようございます!
今日も演歌歌手、山内惠介さんを応援していきます!
先日、10月14日に放送された「山内惠介の歌一本勝負」の後半戦をご紹介します!
今日も「愛が信じられないなら」を手掛けた松尾潔先生をゲストに迎え、インタビューをしていました!!
【R&Bの松尾潔先生と演歌の水森英夫先生、ジャンルの違う二人がタッグを組んだ理由とは】
生意気な言い方ですが、人として信じられるなって思ったんです。
出会いは「ハモネプ」というバラエティ番組で、そのあとに「のど自慢」で再会しました。
確かにジャンルは違うんだけど、音楽に対する眼差しは似ているなと感じていました。そしたら「僕は山内っていうのをやっているんだけど・・・作詞に興味ないかな?」って言われて
「もちろんですよ!」と言って手掛けたらあれよあれよという間に、何曲書いたっけ?(笑)
実は最初の作品は「風車」だったんです。
歌に出てくるのは「広田弘毅」という福岡の政治家の人だったんです。
長い付き合いになればいいなと思って、僕と惠ちゃんの共通点が福岡だったので、そういう作品にしました。
そしたらすぐに作曲をしてくださって、その後、お話をしたら「もっともっとやりたくなりましたねぇ」という事を言われたんです。【プロデューサーとしてどんな思いを持っているのか?】
僕は世の中の人にはそんなに才能があるとは思っていないんです。
だから「この人いいな」と思った才能に対しては、ファンの代表になった気分で「何を聴きたいかな?」という目線で歌を作るんです。
そういうのを考えるのが好きなんですね。
だから自分が聴きたい音楽はすごく聴くんです!
だから山内惠介さんのファンに負けないぐらい「愛が信じられないなら」を聴いていますよ!
ウチの息子も今では「惠ちゃん!」って合いの手をしています(笑)【「愛が信じられないなら」を最初聴いて山内惠介さんはどう思った?】
最初、この曲をレコーディングしたときに「あ!2017年はこの曲でいきたい!」って思ったんです。
ファンの方の声が聞こえたんですよね。「惠ちゃん!」っていう掛け声が。
世界が大人であるという事で、また一段と成長できるのではないかと。
だから、どっかで僕は「松尾マジック」に掛かったんですよ。
松尾先生と出会って、まだ2年経っていないのに、5曲も作っていただいて。
松尾先生を歌う!なんていうアルバムが出せたらいいですね。
「KCにKYが望む!」なんてね(笑)
以上、「山内惠介の歌一本勝負」でした!
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