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おはようございます!
今日も演歌歌手、山内惠介さんを応援していきます!

先日、7月9日(日)に放送された「山内惠介の歌の道標」の後半戦をご紹介します!

さきほどもお話したように、毎週、色んな町に出掛けてコンサートを開催している山内惠介なんですが。
今回で自分の熱唱ライブをやり始めて6シーズン目に入るんですけども、
毎回テーマを決めて、まるで映画やラジオドラマのような感じでね、「歌」と「セリフ」と「お芝居」で名曲をお届けしていくっていう。
今回は山田洋二監督の「男はつらいよ」をオマージュしましてね、「男はつらいよ」を歌っているんですが、作詞が星野哲郎先生。
僕の「霧情」も書いてくださいました。たくさんの名曲、美空ひばりさんの「みだれ髪」もそうですよね。
「男はつらいよ」をね、僕が、寅さんに扮装して、寅さんになりきって「よぉ!」なんて言ったりね(笑)
それで、最近嬉しいのが、男性のお客様が去年よりも増して足を運んでくださってる。
「男はつらいよ」を歌っている時のお父さん方の目がすごく優しいんですよね。
「若いあんちゃんが寅さんを歌ってくれてんだなぁ」みたいな。
その中のセリフがあるんですが「土地土地のお兄さん、お姉さんにご厄介掛けがちなる若造です」
僕ね、本当にそうなんです。行く先々で、お兄さん、お姉さんにお世話になってね。
今、34歳になった山内惠介が、「男はつらいよ」をねぇ。
やっぱり「男はつらいんです」よ。女性には分かってもらえないのがあるわけ!
「女性の辛さ」も男性は分かってないですけどね。
でも「女はつらいよ」とはこないんですよ。
やっぱり「男はつらいよ」っていうところはとっても大事にして、
演歌歌謡曲の場合は特に、そういう気持ちを代弁して、また自分に重ねてお届けしていくというのが、「いい味わい」になるんじゃないかなぁって、生意気ながらそう思いますね。

以上、「山内惠介の歌の道標」でした!

山内惠介さんが語る「男はつらいよ」。
私も、熱唱ライブで山内惠介さんが演じる「寅さん」を見させていただきました。
とっても素晴らしいステージだったと思います!
「男はつらいよ」を歌い上げる山内惠介さんはどこか「男」の哀愁が漂っていて、新たな山内惠介さんの一面を発見したようでした。
まだ、熱唱ライブに行っていない方はぜひぜひ~!

 

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