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おはようございます!
今日も演歌歌手、山内惠介さんをこのブログで応援していきます!

先日、4月1日(土)に放送された「山内惠介の歌一本勝負」の中で後半戦をご紹介します。

3月29日に新曲が発売致しましたので、先週に引き続いてカップリングの曲をご紹介します。
先週はカフェ盤の「コーヒーカップ」今週は「愛が信じられないなら」のダイヤ盤。
これ毎回、スタッフが何盤にしようか結構悩んでいるんですよ?
最初は青盤、赤盤ってビートルズから取りましてね?だいたい世代が分かるでしょう?(笑)
そっから「雪盤」とか「雨盤」とかさすがに「鬼盤」はないですけど。「旅盤」もありましたね〜。
今回は「カフェ盤」「ダイヤ盤」「唄盤」。
「カフェ盤」「ダイヤ盤」カップリングにちなんでタイトルを決めました。
「ダイヤ盤」のカップリングが「黒いダイヤ」っていったら、連想される方いらっしゃいますかね。「石炭」のことですね。
僕は「スポットライト」の北盤のカップリングで「夕張川から」という北海道で石炭がとれる炭鉱を舞台に夕張の街を歌わせていただきました。
「黒いダイヤ」はね舞台は九州なんですよね。福岡の飯塚炭鉱。
そこで、伊藤伝右衛門というね、それこそNHKの連続テレビ小説「花子とアン」で白蓮と新聞沙汰にもなった恋をしたんですね。
その悲恋の恋が今回、歌になったんですね。

作詞をしてくださった、松尾潔先生も福岡出身ということで、何か九州にちなんだ歌がいいんじゃないかということで、
実はこの歌がリード曲になると思っていたんですね。
その後に「愛が信じられないなら」と「コーヒーカップ」が出来上がってきて、だから何がA面になるのかっていうのは最後の最後まで分からないんですね。
そういう運命を持っていないとA面にはならないんですね。

ですから、平井堅さんやEXILEさんの「Ti amo」をはじめ、J-POP、R&Bを手掛けてる松尾潔先生がぐ〜っと演歌の世界に寄って書いてくださって。
「大の男が・・・」から始まるんですから、「別れもあるさ人生は・・・」って。
え〜?あの松尾潔先生が?
と思うような詩を書いてくださいました。
では聴いてください。「黒いダイヤ」。

以上「山内惠介の歌一本勝負」の後半戦をご紹介しました!

「黒いダイヤ」はリード曲になる可能性もあったんですね。
「黒いダイヤ」に登場してくる男性は男らしくて、素敵ですよね。
「流転の波止場」とはまた違った魅力があります。ぜひ、コンサートでじっくり歌い上げる姿をみたいですね!

 

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