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新曲スポットライト聞きました

2月18日発売の2015年の山内惠介さんの勝負曲、
「スポットライト」を聞かせていただきました。

メロディーが、波のようにうねり、耳に心地よいです。
さすが、水森先生です。
山内惠介さんの声と性格を知り尽くしたうえでのメロディー構成の
ような気がいたします。

発売後、CDを何度も聞いて、自分の歌にしたいですね。
カラオケでも歌いたいですし。

2月18日(水)が、待ち遠しいです。

作詞は、喜多條忠さん

「スポットライト」作詞は、喜多條忠先生です。

喜多條 忠(きたじょうまこと)
1947年10月24日 67歳の先生です。

大阪府出身。元々文化放送で放送作家をされていた方で、
あの「かぐや姫」の「神田川」を書かれた方ですね。

その後の代表作しとしては、

梓みちよ「メランコリー」
かぐや姫「赤ちょうちん」「妹」
キャンディーズ「やさしい悪魔」「暑中お見舞い申し上げます」「アン・ドゥ・トワ」
沢田研二「ロンリー・ウルフ」
SHOGUN「男達のメロディー」
中村雅俊「いつか街で会ったなら」
能瀬慶子「アテンション・プリーズ」
島倉千代子「からたちの小径」

などがあります。

喜多條忠先生が「スポットライト」について語る

この喜多條忠先生が、今回の「スポット」ライトについて、
次のようにコメントされていました。

「明日へのスポットライト」

たとえ世の中がどうなっていようと、明日が見えない貧しい暮らしであろうと、
どれだけ部屋が小さくあろうと、青春というものは愛しあう二人だけにスポットライトを与えるものです。

(中略)

いつまでも消えたスポットライトをみつめているうちに、人は生きることの淋しさ、
厳しさ、哀しみを骨に刻み込み、そしてまたひとつ、やさしくなり、強くなっていく…。
山内惠介君の声には、そんな青春の哀しみと輝きがあります。
彼の歌い方には忘れかけている純粋な心を呼び覚ます何かがあります。

 

まさに、大人の青春ソングが「スポットライト」なんですね。

 

スポットライト(東盤)

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