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毎日このブログを読んでくださっているみなさん、更新が遅くなってしまいごめんなさい。
今日も演歌歌手、山内惠介さんをこのブログで応援していきます!
さてさて今日、2月15日が何の日かご存知ですか?
今日は「春一番名附けの日」だそうです!
1859(安政6)年2月13日、壱岐郷ノ浦の漁師53人が五島沖で突風に遭い全員が亡くなった事故があり、それ以前から、郷ノ浦の漁師の間で春の初めの強い南風が「春一」と呼ばれており、これが「春一番」の語源とされているそうです。
1950年代からマスコミの中で、言葉を使用するようになって一般でも使われるようになり、1985年からは気象庁が春一番の発表を行っているそうです。
こんな悲しい事故が起きたことがきっかけだったんですね。
最近では、「春一番」といえば、なんだか明るいニュースというか、長い寒い冬が終わって、ようやく暖かい季節を迎える…そんなイメージですよね。
代表的なのはキャンディーズの「春一番」なのではないでしょうか?
私も友人とカラオケに行くと、山内惠介さんの歌を歌うのはもちろんですが、キャンディーズの「春一番」も外せません!
一時期は色々な問題で、カラオケで歌えなかった時期もあったようですが、盛り上がって楽しい曲ですよね。
雪が溶けて川になって 流れて行きます
つくしの子がはずかしげに 顔を出します
もうすぐ春ですねえ ちょっと気取ってみませんか~♪
ぜひ、山内惠介さんが「春一番」を歌う姿も見てみたいです!
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