おはようございます!
今日も演歌歌手、山内惠介さんをこのブログで応援していきます!
先日、2月11日(土)に放送された「山内惠介の歌一本勝負」の中で、後半戦をご紹介します。
【ユーミンさんの対談良かったです!とリスナーからメールを受けて】
もうね、夢のような時間でしたね。本物が目の前にいる。
ラジオってねホントに素敵だなって思いました。っというのは、ユーミンさん初めてお会いする方、先輩方でもそうですけど、
楽屋でご挨拶する程度なんでね、本番始まる時とかリハーサルでも、そんな面と向かって話す事って、暗がりだったりする訳ですのでね。
でもラジオっていうのは真向かいに座って、目と目を合わせてね、ガン見の状態ですから
それを贅沢な話が、お客様が聞いてくださってるっていうね。
これねテレビはカメラに向かって喋ってますから、会話が横なんですよね。
今の時代だからこそラジオ。
だからユーミンさんがずっとやり続けてる意味とかね、分かったような気がしましたね。ホントにいい経験をさせて貰ったなぁって思います。【惠音楽部のコーナー】
先ほど、ユーミンさんのお話しをしたので、ユーミンさんのナンバーから一曲。番組でも「流転の波止場」を頭からずっと掛けてくださってね。こんなにウェルカムっていうか、そういう温かい対応していただいて良いんだろうか?お会いした事無いのに。そんな想いでスタジオに入ったんですけど。
で、どうして山内惠介なんですか?って一番聞きたかった事ですね。もちろん紅白歌合戦というのが一つの大きなキッカケだったんですが、でもそれ以前に僕はず〜っとニッポン放送の番組に出させて貰ってましてね?朝、8時からやってる「垣花正のあなたとハッピー」っていう、これね2007年からスタートした番組なんですね〜。今年で10周年ですよ。僕もその記念のイベント「あなたとハッピーコンサート」に出させてもらうんですけども。いや〜10年ですね。
僕はね7年目くらいだったんですよね。それから丸5年ずっとレギュラーで出させてもらって、中継先に出るわけですけどね。
こういう温かいスタジオじゃなくて、もう寒い時も外へ出掛けて行くというね。自分のコーナー持たせて貰ってたんですけど、
そうしていくうちにニッポン放送でも山内惠介を可愛がって下さる方が出てきて、山内惠介のお仕事DVDとかね、ゆくゆくは山内惠介の映画を撮ろうとかね?「昭和歌謡危機一髪」なんていう。歌謡座ムービー作ったんですね。そしたらニッポン放送のエレベーターホールに、僕のポスターをペタペタ貼って下さる訳ですよ。こんな事やってるよって。それはねユーミンさんも見たんですね。これだけニッポン放送が応援している山内惠介ってどういう人間なんだろう。って聞いてたそうなんですよ。良い子なんですよとか。そうなんだ、こういう子がいるんだ。だんだん僕も皆さんの応援のお陰で、バラエティ番組に出てくる。
「あ!これがニッポン放送でチラシに出てたあの子だ!それで紅白。じゃあちょっと番組に呼んでみようかな?」ってこういう経緯だったんですね。だからやっぱり応援して下さる。可愛がってもらってるって事は・・・これ一番大事なんですね。
これがね〜もう生意気でとか、あんまり可愛く無いんですよ?なんて言われるようじゃ、ユーミンさんのところまで辿り着くことができないっていう。
改めて、謙虚で、慎んで、芸能活動続けていかなきゃくちゃいけないなーって。ドンドン忙しくなってるとやっぱり雑になったり横柄になったりするもんなんですね。
でもいけない、丁寧に仕事をしていかなくちゃいけない、そう思いますね。
今日はあの時ご紹介出来なかった、北海道の礼文島に行った時に船が出て行く時に流れるナンバーがあるんです。ユーミンさんのナンバーで「瞳を閉じて」
以上「山内惠介の歌一本勝負」でした!
松任谷由実さんのラジオに出たキッカケをお話していました!
山内惠介さんは、五木ひろしさんや吉幾三さんとのエピソードもそうですが、大先輩方に可愛がられますよね〜。
私たちファンにも、コンサートや握手会などで丁寧な対応をしてくれている姿を見ていると、その理由も頷けます。
これからも演歌歌手に限らず、色々な方と共演する姿が見たいですね!