おはようございます!
今日も演歌歌手、山内惠介さんをこのブログで応援していきます!
先日、11月13日(日)に放送された「山内惠介の歌の道標」の中で気になった内容をピックアップしたのでご紹介します!
先週の日曜日は、初めて山口県周南市というところでコンサートをさせていただきました。この会場、僕は非常に思い入れがありまして、山口県の周防大島出身の作詞家、星野哲郎先生が亡くなられて今年が七回忌なんですけど、イベントで先生と共にこの周南市のステージに立たせてもらった事があるんですよ。「星野哲郎を歌う」みたいな感じのイベントだったと記憶してるんです。
その時に星野哲郎先生の歌を何曲か歌わせていただいたんですけど、「兄弟船」とか、あと僕もカバーさせてもらってます、青山ミチさんの「叱らないで」っていう歌があるんです。僕、この歌が大好きでね?「叱らないで、叱らないで、マリヤさ~ま♪」って言うんですけど。そんな歌う僕を、先生が後ろからソファーに座られて、見つめながら、見守ってくださりながら歌うって言うのがね、あの時の先生のお優しい顔が忘れられませんね~。「良かったよ」って言っていただいたのを覚えてます。そんな場所で再び、ソロでコンサートができたっていうのは、先生が作ってくださったご縁に感謝と言う気持ちでした。
【リスナーから越路吹雪さんも山内惠介さんと同じように本番前に詩を書いていたそうですよ、とのメールを受けて・・・】
僕も詩をよく書きますね~。覚えるという作業でもあり、作詞家の方が詩を作られた同じ感覚に寄り添えるような気がして、ラブソングだったら、まるでラブレターを書いているようなね? そんな気持ちにもなりますし、特に夜やると良いんですよ。夜やるとなんかムラムラしてくるしね(笑)ぐ~っと入れるんですかね?集中できるんでしょうかね?それで寝るとコピー作用があるといいますし、これはオススメです。
以上、「山内惠介の歌の道標」でした!
星野哲郎先生と山内惠介さんの思い出話しは良いですね。
星野先生が優しい表情で、「良かったよ」と言う姿も目に浮かぶようでした。
山内惠介さんが本番前に詩を書くというのもよくお話しされていますが、私もやろうかしらと思っちゃいました(笑)
作詞家の方と同じ感覚に寄り添える・・・というのは素晴らしい体験な気がしますものね。
ぜひぜひ、味わいたい経験です!
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