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おはようございます!
今日も演歌歌手、山内惠介さんをこのブログで応援していきます!

今日は11月4日ですね、つまり11(良い)4(詩)の日・・・良い詩の日という事で!(勝手に定めました笑)
今日は、数ある山内惠介さんの歌で、「歌詞が好きな歌」を一曲、ご紹介します!

その歌は、「男の手酌酒」です!!
作詞は坂口照幸さんという方で、藤あや子さんの「女泣川」「紅」、森進一さんの「八甲田」などの作詞を手がけています。

そして今回、「流転の波止場」のカップリング曲で発表されたのがこの曲「男の手酌酒」です。
ここで私が、この歌の特に好きな歌詞の部分をご紹介します。

誰が男を 上げようと
妬まず恨まず 憎まずに
いいんだよ いいんだよ
男の演歌節
洒落にして 生きれたら
夜明けも見える
祭り騒ぎの この、人の世に
居てもいいだろ こんな奴
あゝこんな奴

出世がどうしたとか、誰が一番なんだと騒いでいる世の中で、
そこに加わることなく、等身大の自分を洒落にして笑い飛ばす・・・この不器用だけど、どこか魅力的な男性を表現した歌詞がとても素敵なんですよね~。
立ち飲み屋の隅っこでひとり、大将と語っているような・・・そんな映像が思い浮かびます。

皆さんは好きな歌詞、オススメの歌詞はありますか?
ぜひぜひ!コメントお待ちしておりま~す!

 

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