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おはようございます!
今日も演歌歌手、山内惠介さんをこのブログで応援していきます!

先週、10月8日(土)に放送された「山内惠介の歌一本勝負」の中で気になった内容をピックアップしたのでご紹介します!

9月は五大都市を廻らせていただいて、9月の末に中野サンプラザで二日間やってですね、無事終了だったんですが、二日間といえばね、北海道は札幌ニトリ文化ホールにね、立たせていただきましたねぇ。いや~今思ってもね、感激で胸がいっぱいになりますね。要は2000人以上入るホール、もちろん僕もジョイントでは入った事あるんですけど、あれ不思議なもので2階席、3階席まである会場だったら3階席の客席まで、お客様が座ってくださるでしょ?それで満席になるでしょ?そこまでお客様がいるとね、より会場が広く感じるんです。それでそこに座ってらっしゃらないと、「あ、空いてるな」って本当の意味での会場の広さってのは実感できないのかなぁって生意気にそういう風に思ったんですよ。今回はお陰様で二日間とも、ニトリ文化ホールの一番後ろまでお客様が座ってくださったからこそね、歌もそれだけスケールの大きい歌が歌えたんじゃないかなって・・・不思議ですねぇ。一人で歌ってたらこれぐらいのスケールなのにそこまでお客様が入るとそこまで届けようって思う・・・何て言うんだろう?ホームランばっかり飛ばしてもそれはそれで違うのかもしれませんけど、たまにはヒットも必要でしょう?そう言う届ける感覚ってのが広ければ広いほど、スケール感が大事な曲なんかはブワァーっと大きくなる。やっぱりちゃんとキャッチしてくださる方が、そこに座ってくださるってことで成立するんだなぁって、よく言うんですけど、客席のお客様とスポットライトと山内惠介はトライアングルだと。三角に点と点が線で結びつくと、トライアングルで、そこに生まれるものは色んな風景だったり、優しさだったり、感動だったり、笑いだったり涙だったりと様々なんですけど、改めてステージっていいなぁって思いましたね。それはあなたが足を運んでくださったからなんです。改めてありがとうございました!

僕も歌手冥利に尽きますよ。そうやって皆さんがお友達になってくださってねぇ。輪が広がっているって言うのは、バームクーヘンのようにね・・・何層にも。これは美味しくなりますよ~!美味しい歌を届けたいですねぇ。

10月19日に「演歌歌謡版」と「歌謡ポップス版」というのが二枚同時で出ますんで、ぜひ2枚ともお手にとって頂きたいんですけども、今日はその中から「星屑のステージ」行ってみようかなぁと思います。
チェッカーズさん、同じ福岡の出身で、チェッカーズの皆さんは久留米ですけどね。この歌ね、詩が売野雅勇さんなんですよ。僕もオリジナル曲、何曲か書いてもらってるんですが、やっぱり先生の詩って素敵だなぁって「お前に本当は見せたかったんだけど、天に召されてしまった、空のシートがあって、スポットライトと・・・」僕も「スポットライト」という歌を15周年で歌いましたんで、何かこの歌の世界と自分に共通するものがある気がして、胸が痛い。でも歌ってて何かこう気持ちがいい・・・切ないのに気持ちがいいって言うね。そういった曲「星屑のステージ」

以上、「山内惠介の歌の道標」でした!
”トライアングル”という表現、ぴったりですね!私は初めて聞いた言葉だったのですが、点と点が繋がって線で結びついている・・・だから”トライアングル”だと、相変わらず素敵な表現をしますねぇ~(偉そうですみません笑)
また、「惠音楽会」のライブCDに収録されている「星屑のステージ」について語っていましたね!
売野雅勇さんは「好きで好きでたまらない」でも素敵な詩を書いていらっしゃいましたが、「星屑のステージ」もすごく良いですよね!星になった親友に歌声を届けたい・・・切ない歌詞ですね・・・。でも心にグッとくる素敵な歌です。
CDの発売が楽しみですね~!

 

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