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おはようございます!
今日も演歌歌手、山内惠介さんをこのブログで応援していきます!

山内惠介さんがパーソナリティを務める北海道のラジオ番組「山内惠介の歌一本勝負」みなさん聴いていますか?

この番組では、音楽が好きで好きでたまらない、という山内惠介さんが、ご本人の楽曲や、リスナーが好きな歌へのリクエストにも答えたり、生歌を披露したりと山内惠介さんの”歌”を30分丸々堪能できる、山内惠介ファン必聴の番組です!
今日は、先週の放送で私の大好きな作詞家の一人である、星野哲郎先生のお話をされていて、その一部分を紹介します!

今日は、初心を思い出すという意味でデビュー曲のカップリングを選曲してみました。
今から15年前ですね、霧(きり)の情(なさけ)と書いて「霧情(むじょう)」という曲で僕はデビューしました。この詩を書いてくださったのが、今は亡き作詞家の星野哲郎先生。この業界では「哲さま」「哲さま」と親しまれた先生です。
もう「風雪流れ旅」「みだれ髪」「365歩のマーチ」「アンコ椿は恋の花」「兄弟船」と数え切れない程の”演歌”をお書きになってます。
その先生に、僕はデビューの時に手掛けてもらえるっていうのはね、これは時が経てば経つほど、なんて恵まれていたんだろうと。
先生と接点が持てたというだけでも僕にとっては貴重な経験だったと思うんです。
先生は僕が美空ひばりさんに影響されて演歌歌手になったというのをご存知だったので、ひばりさんの世界を彷彿とさせるという事で「寒い橋」というカップリングの曲を書いてくださいました。
先生いわく、京都の舞妓さんを主人公に女性の悲恋という事で女心の世界が描かれた歌です。

「寒い橋」にそんな裏話があったんですね!これはいい話を聞きました!

・・・と、このように(笑)
毎週色々なエピソードを語ってくださるので、すごくオススメです!
まだ聴いたことのない方はぜひ!

放送されていない地域にお住まいの方は「radiko.jp」でプレミア会員登録をすると聴くことができますよ!

【STVラジオ】毎週土曜 7:30 ~ 8:00

山内惠介の歌一本勝負

【RKBラジオ】毎週日曜 7:40 ~ 8:00

山内惠介の歌の道標


 

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