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おはようございます!
今日も演歌歌手、山内惠介さんを応援していきます!
今日、8月1日は作詞家の阿久悠さんの命日ですね。
2007年に亡くなってからもう10年の月日が経ちました。阿久悠さんの「名作」と呼ばれる作品をあげるとキリがありません。
尾崎紀世彦「また逢う日まで」(71年)、山本リンダ「どうにもとまらない」(72年)、フィンガー5「学園天国」(74年)、
沢田研二「勝手にしやがれ」(77年)、ピンク・レディー「UFO」(77年)など多くの大ヒット曲を生みだしました。
また、演歌の作詞もされており、都はるみ「北の宿から」(75年)、石川さゆり「津軽海峡・冬景色」(77年)、そして山内惠介さんもカバーした八代亜紀さんの「雨の慕情」(80年)などなど素晴らしい名曲の数々です!
実は、山内惠介さんの師匠、作曲家の水森英夫先生の「たった二年と二ヶ月で」も阿久悠さんが作詞を担当されています!
こんなところで山内惠介さんとの接点があったのですね。
名曲を探せば探すほど、阿久悠さんの名前が出てきて、その作品たちを見るたびに、本当に素晴らしい作詞家の先生だったことが分かります。
今日は、阿久悠さんのCDを掛けて、しっかりと詩を味わいながら音楽を楽しむのもいいかもしれませんね。
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