おはようございます！今日も演歌歌手、山内惠介さんをこのブログで応援していきます！
先日、２月１１日（土）に放送された「山内惠介の歌一本勝負」の中で、気になった内容をピックアップしたのでご紹介します。
大阪、新歌舞伎座で公演中なんですけど、北海道からもね足を運んでくださる方が会場に見られましてね、とても嬉しく思っています。ありがとうございます。
２日前が休演日でその前が中日だったんですけどね？この座長公演っていうのは不思議なもので、初日、中日、千秋楽と、お相撲と一緒ですよね、そうやってやるわけですけど、この中日までが時間の流れが遅いんですよ。ゆったりなんです。だから願わくばスタッフの方とか身内の方がね、よく楽屋に尋ねて来て下さるでしょ？差し入れ持って。・・・ファンの方は別なんですよ？
そういう身内の人たちはなるべくなら、中日前の方が対応しやすいですよね。で、これ中日過ぎますと、時間の流れがボンっと早くなる。終わり目掛けて、ゴール目掛けて、そうすると良い意味で忙しくなってくるっていう。なんでしょうねぇ〜。これゴールが見えると時の流れが早くなるんですかね〜。そういう風に言われていたものの、実際にホントにその通りなんですよ。
なんでも良いんですよね。３日。
「２度ある事は３度ある」「石の上にも三年」っていう風に、”３”っていう数字に昔から拘っているんですよね。人間って。それが初日、中日、千秋楽までね、３日のスパンでね日々を過ごしていくと、自分の体調の変化とかね、どうしても１日目、２日目、３日目っていうのは峠だし、山だし。そういうもんだと思ってると気が楽になってくるんで。
これは言っているようで、自分に言い聞かせてるんですけど、そして４日目からは新しい一日と、良くできたものなんです。三歩進んで２歩下がれじゃないですけどね。そういう事なんですね〜。一月はねＮＨＫさんの番組で、徳島県に今日のお昼に「ＢＳ にっぽんの歌」の再放送が、スペシャルステージで香西かおりさんと２人でやらせて貰ってますのでね、ぜひご覧ください。
そして青森の三沢っていうところに一月末に、「五木先生の歌うSHOW学校」で伺った、この二ヶ所だけなんですよ。年が明けてからファンの皆さんにお会いしたのはね？だからこんな事無かったですね。これまでの１６年の歌手人生の中ではね。
だから２月も劇場に入ってお会いできる・・・それを発散している毎日ですね。
本来なら皆さんのお近くに足を運ぶ時期だなと思ったりもするんです。でもこれも一つの経験なのでね。頑張りたいと思っています。
以上「山内惠介の歌一本勝負」でした！
現在、大阪で公演を行なっている「新歌舞伎座 山内惠介特別公演」での模様、今年の年始について語っていました！
中日を過ぎて、これからあっという間に感じるという、舞台に立っている方でなければ経験出来ないようなお話は、とても興味深いエピソードでしたね〜。
山内惠介さんも２年連続で紅白歌合戦に出場され、一流若手演歌歌手の１人にも関わらず、色々な経験をされてまだまだ日々成長されている事に驚きですね〜！
明日は後半戦の模様をご紹介します！
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