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おはようございます!
今日も演歌歌手、山内惠介さんをこのブログで応援していきます!

昨日ご紹介した、12月10日(土)に放送された「山内惠介の歌一本勝負」の後半戦をご紹介します!

【リスナーから「つばめ返し」が一番好きですとのメールを受けて】
「つばめ返し」だなんて嬉しいですね、これは僕が2007年に事務所を移籍して第一弾シングルなんですねぇ。宮本武蔵と決闘した佐々木小次郎が編み出した技。僕自身も佐々木小次郎に頭のてっぺんから足の先まで小次郎になりきって歌った、非常に思い出深い曲です。

今日もですね、10月19日に発売したカバーアルバムから選曲したいんですけども、今日はね、郷ひろみさんの「哀愁のカサブランカ」を山内惠介ライブバージョンで聴いていただきます。
自分で言うのもなんですが、郷ひろみさんの歌は相当、僕に合いますね。それで、野口五郎さんも合うんです。「私鉄沿線」もこのアルバムで歌ってますけど、あとね西城秀樹さんも合うんですよ。不思議と。
だからあの年代のアイドル全盛の時代?それこそちびまる子ちゃんでよく出てきましたよね。「御三家」ってねぇ。橋幸夫さん達の世代のあとですからね。「新御三家」って。
なぜか合うんですよ。僕の声に。だから僕は、生まれながらにして、古い人間なのかなぁって(笑)思ったりもします。
でも、そういう時代の歌が自分にハマったりすると嬉しいし、まるで自分もアイドルになったような気持ちになるんですよ。
あのサウンドね、馬飼野先生が編曲をしてて、ジュリーとかね、すごい時代ですよ、もう渦巻いていた時代。

以上、「山内惠介の歌一本勝負」後半をご紹介しました!

私も「つばめ返し」大好きです!
山内惠介さんがなにかになりきって歌う数少ない曲ですよね~。コンサートでも毎回楽しみにしています。
また、「新御三家」について語っていました。毎年開催している「惠音楽会」では郷ひろみさんの楽曲が多く登場しますが、「声が似ているなぁ」と思って聴いていました。ご本人も感じてらっしゃったんですね。
山内惠介さんのオリジナルの歌も素敵ですが、これからも野口五郎さんや、西城秀樹さんなど、当時のアイドル全盛の時代の歌手の歌を、これからも聴いていきたいですね!今年も「惠音楽会」は開かれるのでしょうか?待ち遠しいですね!


 

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