おはようございます!
今日も演歌歌手、山内惠介さんをこのブログで応援していきます!
先週、9月17日(土)に「山内惠介の歌一本勝負」で放送された中で気になった内容をピックアップしてご紹介します!
さぁ昨日、初めてソロで立たせていただきました、ニトリ文化ホール。たくさんのお客様にご来場いただきましてこの場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございます。そして残すところ今日一日。今日は開演が早いです!12時45分開場の13時半開演。もう最近ねぇ、コンサートの開場って18時半だったでしょ?でもね、今や昼夜やっても11時と15時ですからね。それだけ夜にやると皆さんやっぱり次の日の支度とかね、晩御飯とかあるんでしょうね。あと北海道の方にしてみたら家に帰るまで、夜だと電車も無くなっちゃうからって事で、この時間になってますけども、思いっきりラジオでバァーっと声出しして、もう二日目、有終の美を飾りたいなと(笑)やっぱ発声練習が大事なんですよ。皆さんもう朝っぱらからやるとキツイ方もいらっしゃるかもしれませんけど「かぁ~けぇ~きぃ~こぉ~くぅ~」っていう風にやっていただいてね
高校時代を思い出しますよねぇ、学ランの下には白いカッターシャツを着て、毎日自転車で30分かけて学校に行ってましたから、その時が一番、僕ねぇここで言うのもなんですけどモテてた風に思えますね。だって行き帰り1時間ですよ?だから部活に入ってなかったんです。それは時間考えたら日が暮れてしまいますんで、でもねお陰でね体は締まってましたね、どんなに寒くても、暑かろうがね?電車じゃなかったんで。ずっと漕いでましたから、しかも歌いながら。それで田んぼ道なんか通ってると、その場で作業されてる方が振り返るんですよ。自転車漕ぎながら爪おり姿の子が演歌歌ってるんですからねぇ。「なんなんだ!」って感じで、振り返ってたと思うんですけど。懐かしいですねぇ。自転車ねぇ僕、嫌いじゃないんですよ。東京でも乗ってたんですけど、ある時期から全く乗らなくなりました。それで全く乗らなくなったらその自転車持ってかれましてね、それでまた買うかと思ったらね、そうそう乗れるものでもないし、まぁ自転車ってねぇ言っても危ないですからね。でもあったらあったでちょっと足をのばしてみようかなって思うんです。映画館行ってみようかな?ってねぇ。
9月14日に「流転の波止場」のニューバージョンを3タイプリリースして、またね新しい歌も皆さんに聞いていただいてて、反応、感想が楽しみなんですが、「流転の波止場」の<酒版><星版><唄版>とリリースしてるんですが、今日はね<酒版>の中から「男の手酌酒」っていう歌を。なかなか最近、”手酌酒”って言わないでしょ?「いやぁ実はね、今晩手酌酒なんだよ」なんてそんな会話ないですよね(笑)それで詩の中には最近使われなくなった言葉がね、生き生きとしてね出てるんですよねぇ。”手酌酒”って言葉で、イマジネーションをおこさせるっていう意味では、ポイントの言葉なんですねぇ。だから逆に、僕はこの言葉で居酒屋でひとり入って”手酌酒デビュー”してみようかな?とかそういう気にもなるし、そういうイメージを膨らませながら歌いましたけど、また”シブい山内惠介”を楽しんでくれたら嬉しいです。
秋っていうのは僕、好きな季節なんですけど、夏がおわってしまう、その残照っていうんですかね、そういうのを黄昏るっていうんですかね、ふと山を見ますと紅葉が赤々と、燃えるように色をつけて、うまいことできてるんですよ季節ってね、ああやって見せて勇気をくれるっていうかね、時には自然の厳しさってのはあるわけですけども、人間は地球の歴史に比べると100歳生きてもね、ごく僅かな歴史じゃないですか、だからうまいこと言うなぁって思ったんですけど、私たちはそこに”お邪魔している身”だと、そういう考えもあるなぁと思ってねぇ。
以上、「山内惠介の歌一本勝負」でした!
ニトリ文化ホールはソロでのコンサートが初めてということで、念願が叶った山内惠介さん。
今の人気を考えると、これからもどんどん念願だった事を叶えていく事でしょう。楽しみですね!
また、「流転の波止場」<酒版>に収録されている「男の手酌酒」。わたしは初めて拝聴させて頂いたのですが、歌もさることながら、歌詞が素敵でしたねぇ~!
登場する男性は哀愁があってかっこ悪い部分もあるのですが(笑)それがどこか、かっこよく見えて・・・まさに”シブい男”という感じで新しい山内惠介さんを発見した気がしました!
これからも色んな歌を歌い上げる山内惠介さんが見たいですね~。
まだ聴いた事がない方はぜひぜひ~!
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