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おはようございます!
今日も演歌歌手、山内惠介さんをこのブログで応援していきます!

今日は、以前某雑誌のインタビューに掲載されていた内容で、山内惠介さんが演歌界の大先輩達が歌う曲について語っていましたので、個人的に気に入った(笑)エピソードをランキングにしてみました!
題して「山内惠介大先輩を語る!」ランキング~!!

第3位「銀幕スター達」
男があこがれる男っていうのが、銀幕スターのイメージですよね。石原裕次郎さんや、小林旭さんのように渋くて目がギラッとしていて、ドシッとした風格がある男性。その一方で、『男はつらいよ』の寅さん(渥美清)も銀幕スターですよね。僕は「優男」なんてふうに言われるので、どちらかといえば寅さんタイプかな? この前、タクシーに乗った時に「この辺りに芸能人、住んでいらっしゃるでしょ?」と聞いたんです。自分のことを知ってるのかどうか知りたくて(笑)。「ほら、山……山内……」って言ったら、「ああ、優男の。コノ辺りの出身なんですね~」と運転手さんが言うんですよ。ああ、そういうふうに見られてるんだなって(笑)。でもそんな銀幕スターがいてもいいよな、と思ってます。それに、暗い中で大画面で映ってるとね、僕なんかでも渋く見える。それが銀幕マジックです

第2位「昭和歌謡といえば・・・」
昭和歌謡の歌手といえば、美空ひばりさん、三橋美智也さん、春日八郎さんが代表的ですね。けれど、昔放送していた『夜のヒットスタジオ』(フジテレビ系)を見ると、郷ひろみさんもいれば、五木さんもいるし、アイドルもいる。かつては、歌謡曲というジャンルの中に演歌もポップスもニューミュージックも一緒にあったんですが、それが分かれていった。昭和歌謡の中にもド演歌があるんですよ。例えば、春日さんの「お富さん」は演歌。でも、森進一さんの「東京物語」は歌謡曲、「襟裳岬」はフォーク演歌なんて言ったりしますから、そう考えると、演歌歌手が歌えば、演歌なのかもしれません(笑)。もちろん、コブシやフシを回しているかどうか、という点もあります。それに、昭和歌謡って、ただの男と女の世界じゃなくて、心に余裕がある世界観というか、遊び心があったり、すっ飛んでる世界観があるんです。「昭和」の看板を背負ってるだけあり、バブル時代を象徴するような曲があったりね。

第1位「2013年紅白最後の北島三郎『まつり』を聞いて・・・」

一曲目から最後の「まつり」まで、しっかり見ました。昨年の『紅白』は、今までと全然違いました。鮮烈でした。高橋真梨子さんの「for you…」も北島さんの「まつり」も、出場者の方々の一番の聞きどころを持ってきたように感じました。北島さんのコンサートの最後は「まつり」、高橋さんのコンサートの最後は「for you…」なんです。そう考えると、まるで31日にお2人のコンサートを見せていただいたような、素晴らしい時間でした。北島さんのセットに関して言えば、「まつり」で龍が登場しました。以前、北島さんのコンサートに行った時にも、龍をみたことがあるように思うので、龍は特別な物なのですね。
(引退は)寂しかったですよ。これで北島さんが見納めなんだなって思うと。いつか自分も、北島さんの歌う後ろに立ちたいなと思っていたけど、それがかなえられなくなった。僕が出たいなと思っていた理由の1つがなくなってしまった気持ちもあります。僕もファンの方から「紅白出てね」と声をかけていただき、年々その気持ちは強くなっています。でも、まだ僕には頑張るべき余白があるので、選出されなくてがっかりするよりも成長することを頑張りたいですね。

以上!「山内惠介、大先輩達を語る!」ランキングでした。

いかがでしょうか?
北島三郎さん”最後の紅白”の2年後に初出場した山内惠介さん。
これからは北島三郎さんのように紅白歌合戦の”常連”になってほしいですね!


 

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