28日(木)に行われました、山内惠介さんの15周年イベントは本当に盛り上がったようですね。
テレビでも特集されていましたし、日刊スポーツをはじめ新聞などでも記事になっていました。
また、沢山の方々がこのブログに当日の様子をメール頂き、ありがとうございました。
様々な情報をもとにまとめてみました。
東京・池袋のサンシャインシティ噴水広場に集まったファンの方々は、およそ1500人。
このサンシャイン広場で行った山内惠介さんのデビューイベントの司会も務めた小池可奈さんの第一声でイベントがスタートいたしました。
「このステージに立ったのは14年ぶり、2度目です。こうして15年目を迎えさせていただいたのも皆さんのお陰です。デビューしたときは高校生で、2足のわらじを履いていましたが、すぐにスターになれるものだと思っていました。その後、仕事がない時期もあって、歌い手をやめようかと迷っていたこともありましたが、ファンの方の姿を見るたびに、そんなことを思っている自分が情けない、申し訳ないなと思って今日まで頑張って歌ってきました」
デビュー当時を振り返りながら笑顔で挨拶。さすが山内惠介さん、いいコメントですね。
ミニコンサートで歌われた曲は、
夢みる恋人たち
霧情
風蓮湖
釧路空港
スポットライト
恋する街角
の6曲でした。
トーク中では、こんな発言も、
「師匠の水森英夫先生から『結婚は40歳までしないで、歌に精進しろ』と言われていますし、40歳になってから結婚された大先輩の五木ひろしさんからも『15は縁起のいい数字だが、それをおまえにやるから、絶対、恋愛沙汰など起こすなよ』と言われています。僕もいまは歌に全力を傾けていきたいので、結婚は40歳まで考えていません。どうぞ皆さん、ご安心ください」
ですって。
もうこの山内惠介さんの勢いは止められないですね!
12月31日まで、突っ走っていく山内惠介さんの姿をしっかり追っていきましょう。