おはようございます。
今日も演歌歌手の山内惠介さんを応援していきます。
昨日の『夕刊フジ』に、山内惠介さんの明治座公演の記事が大きく取り上げられていましたのでご紹介したいと思います。
“演歌界の貴公子”こと演歌歌手の山内惠介(35)がこの夏、明治座(東京都中央区)では初となる座長公演に挑む。豪華2本立てとなるステージは1963年という昭和の一時代をクローズアップし、懐かしくもかっこいい歌謡曲をしっかりと聴かせる。そこには山内のある思いが秘められている。
8月5日に幕を開ける「明治座初座長公演」(8月15日まで)。第1部は舞台「1963年父の青春 僕はあの日の高校3年生」。1963年にタイムスリップした売れないミュージシャン惠介が繰り広げるコメディーで当時のヒット曲や世相が織り込まれている。
「ちょうど東京五輪の直前が舞台。今と同じような感じですね。何だかワクワクしていた時代です。その頃のことを思い出し、楽しんでいただければ」
もちろん山内自身はまだ生まれていないが、思いが強いのにはわけがある。「やっと紅白出場が決まったことを母親に伝えるシーンがあるのですが、僕自身のことを思い出しますね。改めて初心を思い出させてくれる舞台です」
女優、南野陽子(51)が共演する。「僕の母親役であり、63年のシーンでは学校の先生なんですが、後ろから抱きしめられるシーンは役得ですね」と照れ笑い。
第2部は「ゴールデン歌謡ショー」と銘打ったヒットパレードだ。
「御三家や坂本九さんといったヒット曲だけでなく、ビートルズの曲も歌いますよ。ラジオ番組を聴いているような感じになっています」
そして、歌の力を改めて感じている。
「イントロが流れるだけで、その時代にフッと戻ることができる。“歌は世に連れ”といいますが不思議ですね。昭和の歌を歌うとみなさん喜んでくださる。それは懐かしさであり、青春そのものなんですよね。そして、その喜びは僕が歌手になりたいと思った原動力でもある。だから、僕は大切に歌うんです」
舞台への自信がうかがえる記事でしたね。これを読んで一人でも多くの方が山内惠介さんの魅力に気付いてくだされば嬉しいですね!
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