被災者の前で歌うということ

おはようございます。
今日も演歌歌手の山内惠介さんを応援していきます。

今日も朝から暑いですね！広い範囲で35℃！！
場所によっては40℃を超える所もあるようですので、皆さんくれぐれもご注意ください。
しかも、台風が接近しているという情報もあります。
この台風が沖縄や西日本に接近するとなるとますます厄介です。大雨の被災地にも影響が出てくるかもしれません。
十分に注意しながら行動して、自分の身を守ってください。

先日、山内惠介さんは、大雨災害の被災地となった広島・岡山でライブを行いましたが、
新曲を歌ったとき、どんな気持ちだったのかな？と考えてしまいます。
というのも、タイトルは「さらせ冬の嵐」です。

「嵐という言葉に、大雨の被害を思い出す方もいたかもしれない。」
考えすぎなのかもしれませんが、
ご本人がこういう風に考えていてもおかしくはありません。
それでも、山内惠介さんは、しっかりとお客さんの前で熱唱されました。
それは、並大抵の覚悟ではないはずです。
人前で歌うということは、いろいろなものを背負っているんだろうなとつくづく思いました。

山内惠介さんの全国ツアーはこれからも続いていきます。
これからも、その歌で全国の皆さんに力を届けてほしいですね。

 

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