山内惠介　新曲の思いを紹介！

おはようございます！
今日も演歌歌手、山内惠介さんを応援していきます！

さて、今年の山内惠介さんの新曲は「さらせ冬の嵐」。
先日、１月２８日（日）に放送された「山内惠介の歌の道標」の中でも新曲を紹介されていました！

今日は３月２８日に発売いたします。タイトルは「さらせ冬の嵐」をご紹介します。
作詞はですね２０１１年に初タッグを組みました松井五郎先生に書いていただきました。
早いですね。２０１１年から７年がたちました。
「冬枯れのヴィオラ」「涙くれないか」アルバム、カップリング曲では「心雪化粧」。
リード曲としては７年という期間が経ちました。
さらせっていうのはさらされるっていう意味ですね。
「冬の嵐」っていうのは吹くだけ吹きなさいっていうイメージでしょうか。
でも私は強く生きていく、負けないっていう。
２ハーフでとっても詩の世界がわかりやすく作ってあります。
海、そして陸に戻って生きるという。陸、海、空とね。
恋愛の詩なんですが、松井先生ご自身がね。
２０１１年の冬枯れから。あの年は忘れてはならない東日本大震災がありました。
そこから先生も作詞家として「どんな歌をこの時代に作ればいいんだろう」ということで
ずっとテーマにされていて過ごされてきたんじゃないかと思います。
そういう意味ではこの「さらせ冬の嵐」にもしっかりと「残されても生きる」という強い
強いメッセージが込められていて、
僕も歌っていて非常に歌手冥利に尽きる。
大事な歌をもらったなぁと思っております。

 

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