おはようございます!
今日も演歌歌手、山内惠介さんを応援していきます!
先日、6月24日(土)に放送された「山内惠介の歌一本勝負」の中で後半戦をご紹介します!
【リスナーさんから松任谷由実さんとトリプルデートをしたんですか?とのメールを受けて】
え~完全に掌の上で転がされていましたねぇ。というのはユーミンさんの行きつけのお蕎麦屋さんと、僕ががごひいきにしているお蕎麦屋さんがたまたま一緒だったんです。
ある日、今日は早めに仕事が終わるなって時に、あの店のおそばが食べたいと思ったので、6時半ごろに予約していたんですよ。
そしたら「あ~今日はいっぱいかもしれませんけど、2、3名だったらカウンターの席を空けれるかもしれません」ってことで。
それで仕事終わりにパッと見たらユーミンさんからメールをいただきまして
「あの蕎麦屋さんに行こうとしたら、惠ちゃんの予約でいっぱいになったと聞きました」
だからユーミンさんも来ようとしたら、僕の予約で来れなくなったっていうのが読み取れるわけですよ。
それで僕ね、初めてお電話しましたよ。
「ユーミンさん、どうぞ。僕の席お譲りしますから!」って言ったら
「惠ちゃんが行く前に私、行くから6時半に惠ちゃんが来たら、交代で会えたらいいね」とそんなことを思ってたらしいの。
「いやいや、こんな機会ないですから、ぜひご一緒したいです」と言ってなんだかんだ5時半からお蕎麦屋さんで会う事になって。
誰もいないお蕎麦屋さんでお食事をしまして。
僕の事務所が門前仲町にあるって言ったら、
「じゃあ門前仲町に行ってみたいわ」って言って「門前仲町の甘味屋さんで締めようか」って話になって、
それから編集者の方も僕も、どこに行こうかって…門前仲町の甘味屋さんは大体6時ぐらいに閉まるから空いてないんですよ!
やっと探して有名な伊勢屋というお店に行きましたけれども。
だから、門前仲町をユーミンさんが10分くらい歩いてましたよ。考えてみたら…ねぇ~「魔女の宅急便」から始まってますから。
一緒に門前仲町を歩いているのは不思議な感じがしましたねぇ。
そういう意味では完全に掌で転がされました(笑)
以上、「山内惠介の歌一本勝負」でした!
ユーミンの掌の上で転がされる山内惠介さん。
一生懸命に接しようとしているのが想像できて、なんだか笑っちゃいました(笑)
幼い頃から憧れだったあの、松任谷由実と事務所の近くを一緒に歩いている…というのはとても私には想像できませんが(笑)
山内惠介さんにとっては、想像できないほど、すごく不思議な出来事だったのでしょうね。
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