山内惠介と水森英夫の楽曲「たった二年と二ヶ月で」

おはようございます！
今日も演歌歌手、山内惠介さんを応援していきます！

先日、山内惠介さんのオフィシャルブログ「ＫＥＩＳＵＫＥ日記」で水森先生に関するコメントが掲載されていました。
とても興味深い内容だったので、ご紹介します！

「たった二年と二ヶ月で」
2017-10-26 19:15:22
テーマ： ブログ

「熱唱ライブ」北海道ツアー中に、お世話になっている方から「実家で片付けをしていて見つけました」と恩師・水森英夫先生の「たった二年と二ヶ月で」のレコードを頂きました。

アルバム「夢の慕情」でカバーすることが出来た、大切な楽曲です

山内惠介さんが歌う全ての曲の作曲を手掛けている水森英夫先生。
その曲のレパートリーには毎回驚かされますが、この「たった二年と二ヶ月で」は私も大好きな歌の一つです。

この歌は一緒に暮らしていた二人がお互いのために離れ離れになる・・・という恋人の別れ唄なんですが、
別れ唄にもかかわらず、憎しみあったわけでもなく、傷つけあったわけでもない。
何が原因だったのか・・・別れることになった今も分からないけど、それでも別れなければならない。
リアリティがありますよね～(笑)
二年でも五年でもなくて、「二年と二ヶ月」というのがリアリティがあって良いですよね！
作詞は阿久悠先生！ステキな詩を書きますね～。
山内惠介さんがカバーした曲もいいですが、水森先生ご本人が歌うとさらにこの曲の持つ哀愁が感じられてじんわりと心に沁みます。
こんな素敵な楽曲をこれからもどんどん聴きたいですね！

 

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