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おはようございます!
今日も演歌歌手、山内惠介さんを応援していきます!

先日、8月13日(日)に放送された「山内惠介の歌の道標」の後半戦をご紹介します!

さぁ、「愛が信じられないなら」今年の勝負曲。
3月29日に発売しまして、頑張っているんですけども。そのニューバージョンを、9月13日に発売いたします。
今、ありますのが「愛が信じられないなら」の「カフェ盤」「ダイヤ盤」「唄盤」
作詞のR&Bのパイオニア、松尾潔先生をお招きしてですね、新しい山内惠介をお届けしよう。
同郷のよしみという事で生まれた曲もたくさんあります。

先々週行った、福岡のサマーディナーショーにも先生は顔を出してくださって、花を添えてくださいましてねぇ。
今回、「愛が信じられないなら」の「赤盤」「青盤」が発売になるんですが、カップリングも新たに2曲書き下ろしていただきました。
赤盤の方が「赤い幌馬車」という楽曲です。カントリーウエスタンのようなつくりです。
そして、「風車」という「青盤」に入っている曲が、福岡の政治家で偉人であります、広田弘毅さんをモチーフに致しました。
福岡城の近くに広田弘毅さんの銅像が立ってますけど、僕もそこで写真を撮りました。
広田弘毅さんは石屋のせがれだったっていう生い立ちから、どんな風に生きたかというのを松尾潔さんが書いてくださって。
印象的なフレーズが、広田弘毅さんの生き方を代表する一句なのではないかと思うんですけども、
「風が吹くまで昼寝かな」という言葉。
それまで一生懸命頑張っていれば、向かい風よりも追い風が吹いたときに動き出せばいいんだよという。のんびりするためにも日々一生懸命頑張らなければいけない。
そんな言葉も詩の最後に書いてくださいました。

それでは「風車」お聴きください。

以上、「山内惠介の歌の道標」の後半戦でした!

「風車」いい曲ですね。
「THE・演歌」という曲で、ニューミュージックの松尾潔さんと演歌が融合して素晴らしい作品でした!
「風が吹くまで昼寝かな」深い言葉ですね。
やはり、何かを成し遂げた人というのは、どこか達観しているのでしょうか、言葉を残しますね。
私にはとてもそんな言葉は残せないので(笑)
ぜひ、山内惠介さんもそんな名言の数々を残すような歌手になってほしいですね!

 

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