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おはようございます!
今日も演歌歌手、山内惠介さんをこのブログで応援していきます!

先週、1月8日(日)に「山内惠介の歌の道標」にて放送された中で、気になった内容をピックアップしたのでご紹介します。

2017年になって一週間が過ぎましてねぇ、明日からお仕事の方も多いんでしょうか。月曜日ですもんね。
いや~、どんな年になるんでしょうかねぇ。
去年はね僕は「笑顔の一年」ということで「流転の波止場」という作品を歌って過ごしてきたんですけど、
今年はですね「明るい」って言葉?これも笑顔に通づるものがあるんですが、「明るい」って文字はね、「日」に「月」って書くんですよね。これは読んで字のごとく、日の光だけでは明るいんじゃないんですよね、月の両方が合わさって明るくなるという。
もともと僕は「月」を見上げる事が好きになって、月を見ると明日もいい日になりますように、という風に拝んだり、月を愛でること、これは秋のみならず一年通じて、月の光にすごいパワー貰ってるんですよね。
今年は、太陽、陽の光をいっぱい浴びながら、ちょっと日焼けするぐらいでね、どうですかね?日焼けした山内惠介っていかがでしょうか?それでワーッと明るく「ワイルゥド」にね?「ワイルゥド」にいきたいなってね、一週間経って思うことですね。日焼けするよぅ!?

大晦日の紅白歌合戦に初出場された歌い手さんの中に、宇多田ヒカルさんがいらっしゃいました。
「え?初出場なの?」って思うくらい国民的歌手です。
お母さんはあの、藤圭子さん。親子揃って日本の歌謡界に大きな影響を与えてるアーティストなんですけれども、昨年は復帰されて新しいアルバムを一枚お作りになりました。僕そのアルバムを聴いてですね、まずは飛行機の機内放送で聴いて思わず感動して、「あぁ宇多田さんも色んな事があったんだなぁ」と。同い年なんですね。昭和55年、33歳。
だから僕は中学校、高校生と聴いていたんですけども、同い年と思ってなかったでしたね、年上だと思ってました。お姉さんみたいなそういう存在でしたね。だから彼女はそれだけ大人だったし、濃い十代、二十代、そして今30代を過ごしてきて、もう濃縮ですよね。
だからこそこういう歌作り?だって十代で「first love」ですよ?「タバコのフレーバー」なんて言葉を歌って、ああいう大人のフィーリングでR&Bですからね。僕は改めてすごい才能だな、天才なんだなって思って、「Fantome」というアルバムを去年入手しました。
その中には連続テレビ小説の「花束を君に」僕が大好きな「道」というね、彼女の人生を歌った歌。お母さんの事も思わせるような詩の内容です。
今日はその中から、福岡ご出身の同じ筑前高校の先輩。椎名林檎さんがフィーチャリングしている「二時間だけのバカンス」です。

以上、「山内惠介の歌の道標」でした!

今日は、とても濃い内容でしたね~。
山内惠介さんが他のアーティストの方を語るときは、やはり言葉に熱が入るように感じます。
最近、宇多田ヒカルさんの他にも松任谷由実さんなど「天才」と呼ばれるアーティストの方のお話をよくされますが、内容がとても興味深く、思わず聴きいってしまいますね。
演歌歌手にもかかわらず他のジャンルも勉強されている山内惠介さんはすごい努力家なんだなぁと感じます!
様々なジャンルの歌を歌う山内惠介さんですが、やはり山内惠介さんには「演歌」が一番!と個人的には思っているので(笑)
色んなジャンルを吸収して、それを演歌に生かして!今後の演歌界を背負って立つような歌い手さんになってほしいですね!


 

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