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おはようございます!
今日も演歌歌手、山内惠介さんをこのブログで応援していきます!

先週、10月2日(日)に放送された「山内惠介の歌の道標」の中で気になった内容をピックアップしたのでご紹介します!

今年も残すところ、あと3ヶ月。山内惠介は無事に五大都市のコンサートも終えてですね、新しい月、10月を迎えてる訳ですけども、この日曜日はね、もちろん自分のラジオ番組もそうですけど、日曜日のお昼といえば、あの番組「のど自慢」に出させて頂きます。今回は北海道北広島市というところから生放送の予定なので、ぜひみなさんチェックして頂ければと思います。元気な顔をお見せしたいですね(笑)

先月の15日に発売されました「九州王国」という雑誌に取材していただきまして、故郷の糸島であったり、故郷の味であったりですね、その中でお袋の味ってのはなんですか?聞かれた時にもちろん「筑前煮」とか「おでん」ってのを答えたんですけども、そもそもそのお袋の味を作ったのは、今は亡き祖母なんだなって気付きまして。まぁ当たり前なんですけども。その時にうちの祖母は調理師の免許を取ってたってフッと思い出しまして。母方の実家は佐賀県の鳥栖市というところにあるんですけど、実家には中華鍋が置いてあったり、それで回鍋肉を作ってくれたり、鯛をさばいたり、もう色んな料理を振舞ってくれました。郷土料理の鯖寿司。あぁ祖母が美味しい料理を母に食べさせていたからこそ・・・まぁ自分の親の料理を美味しいっていうのもなんですけれど、お袋の味を作ってくれてたんだなと思うとねぇ、胸が熱くなりまして、祖母が夏に作ってくれてたバナナのミルクを混ぜたミルクセーキとかね?鯖寿司とか、食べたいなぁって。会いたいなぁっていう風に思いました。でもこういう風に思ってくれているという事は祖母も喜んでくれているんじゃないかなぁって思います。こういう思い、大切にしたいですね。もちろん祖母も歌が大好きな人でした。「木曽路の女」とかねたくさん歌ってましたけど、三船和子さんのこういう歌をよく愛聴曲でした。「想い酒」

来年の2月に新歌舞伎座で座長として舞台を踏めるってのは歌手として大きな目標でしたから、精一杯奮闘したいですね。それこそ祖母に見せたかったなぁという想いですね。でもこういう想いがあるからこそ頑張れるんだと思います。

以上、「山内惠介の歌の道標」でした!
今回は、山内惠介さんの「祖母への想い」を初めて聞きました。
お料理がお上手な方だったんですね!
お袋の味というのは代々伝わっていっていくものだというお話に、私も頑張らなきゃいけないなぁと思いましたねぇ(笑)
また、このあと山口百恵さんの「秋桜」についてお話していましたので、明日!ご紹介したいと思います!

 

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