おはようございます!
今日も、演歌歌手、山内惠介さんを応援していきます!
先日、5月27日に放送された「山内惠介の歌一本勝負」の後半戦をご紹介します!
道内ツアーを昨日までやっていまして、毎年、僕は自分のコンサートで洋楽を一曲覚えるというのが恒例になってるんです。
ま、年齢もどんどん高齢になってるんですけどね?はぁ~・・・(笑)
それで、今回は「レイ・チャールズ」さんの「Georgia on my mind」という曲をカバーしたんですけど。
その、メロディーは何度か聞けば覚えるんですけど、やっぱり「言葉」なんですよね。
僕の場合は詩を縦に書いて、メロディーを横に書いて覚えてきましたんで。
でも英語の場合は縦にかけませんからね、
英語を縦に手紙、書いている人って見たことないでしょ?読みにくくってしょうがない(笑)
だから全部カタカナにして、「ジョージア~♪ジョージア~♪」って覚えていくんですけど。
でもね、あるファンの方に言われたのが「スペルで覚えたほうが良いと思う!」「ちゃんと意味を分かった方がいい」「カタカナだったら分解されて何がなんだか分からないじゃないか!」
ちょっとイラッとしたんですけど(笑)でもそりゃそうだなぁって思って。
僕がなんで詩を書くかって言ったら、自分が作詞者になった気持ちで、まるで自分が書き上げたような(笑)そういう気持ちになるとより、この歌が分かるようになるんじゃないかと。
だから今回、書きましたよ。まるで学生に戻った気分ですよ。
確かに歌っていると、事前に縦書きしていましたけど、横に流れていくもんですね。
それを自分で追いながら、歌ってるんですよ。それで、ちょっとリズムが出てくると「△jl×〇sa・vla*asl ;j;m」ってなっちゃたりして(笑)横の英語がグシャってなるんですよ。
でもさすが、リズム&ブルース、ジャズのノリっていうのはお客様好きですね~。
「フゥー!」っていうような声を上げてくれる人もいるんですよ。自分が今まで歌わなかったサウンドを歌うとこうもお客さんの表情が違うんだなぁって。
今度はタンゴを歌ってみようかなって思います。ハイ。「レイ・チャールズ」さんの「Georgia on my mind」をお聴きください。
以上、「山内惠介の歌一本勝負」後半戦をご紹介しました!
山内惠介さんが歌う洋楽も良いですよね~。
いろいろな歌に挑戦されて、ご自身の歌い手としての幅を増やすことには、一ファンの方の意見にムッとしながらも(笑)
正しいと思ったら、取り入れるという器の大きさも素晴らしいです!
これからもいろんなジャンルの歌に挑戦してほしいです。
次回はぜひタンゴで!(笑)
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