おはようございます！
今日も演歌歌手、山内惠介さんをこのブログで応援していきます！
先週、１０月２日（日）に放送された「山内惠介の歌の道標」の中で、山口百恵さんの「秋桜」を語っていましたので、その内容をご紹介します！
秋の桜と書いてコスモスと読ませるというのは素敵だなぁと改めて思います。
まぁ、今の時期、秋桜が集団になって咲いているのを見ると、また可憐に揺れるんですよね。あれがまた”秋ごころ”っていうんですかねぇ、そそられる。福岡だったら能古島（のこのしま）って秋桜って有名ですけどね。北海道でしたら遠軽町っていうところが秋桜ってとっても有名なんです。それこそ「秋桜祭り」っていうのがやってるぐらい。色んなところで開催されてるでしょうけど、この時期、秋桜をみてね、なにを想うのかっていう、とっても素敵な事だと思います。
またこの「秋桜」っていい歌ですよね。僕もリサイタルでカバーさせて頂きましたけど、「明日嫁ぐ私に 苦労はしても」これ娘と母がもう最後の一夜を共にしてるんですね、明日から出て行ってしまう。でも「苦労はしてもいつか笑い話になるよ」っていうこれが親心だなぁって、だから耐えなさいよ～何があってもっていう。・・・名曲です。
以上、「山内惠介の歌の道標」から抜粋してご紹介しました！
山口百恵さんの「秋桜」。いい歌ですよねぇ～！
私も大好きな歌の一つですが、作詞作曲を担当しているさだまさしさん。
さすが、ストーリー性のあるいい詩を書いてくれます！（偉そうですみません笑）
今回の五大都市コンサートでも山内惠介さんがしっとりと歌い上げる姿はとても良かったですねぇ。
早くＤＶＤにならないかなぁ・・・（笑）見ていない方はぜひぜひＤＶＤでチェックしてみてくださいね～！
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